東本願寺が運営を行う23区永代供養墓地

浅草浄苑は浄土真宗東本願寺派の本山として知られる東本願寺が運営や管理を行い、安心して利用することができます。

東本願寺が直接運営を行う23区永代供養墓として、対応などもすべて東本願寺の職員が行っているのも特徴でしょう。

馴染みのないお墓ではなく、以前から知っているお寺の永代供養墓を利用したいという人にも利用しやすくなっています。

永代供養墓であっても通常は33年や50年などの区切りをもって合葬となってしまいますが、合葬が行われない点でも安心することができるでしょう。

死後であっても見知らぬ他人との合葬は抵抗がある場合に、最適な環境が用意されています。

従来のお墓な納骨堂とは異なるシステムを取り入れているのも浅草浄苑の特徴です。

参拝カードで受付を行い、納骨厨子はカードに応じて現れます。

重厚な佇まいに厳粛な気持ちになりつつも、故人の思い出を静かに振り返ることができるはずです。

納骨厨子はほのかな光に照らされ、参拝を行う人に癒やしを与えてくれます。

搬送式屋内墓地としては最大クラスの収蔵量があり、分骨箱の使用も可能です。

関東で一般的な骨壷であれば3体分まで、分骨箱を利用することで最大18体分の遺骨を収容することができるようになっています。

室内墓地ならではの快適な空間が用意されており、天候に左右されずにいつでも好きなタイミングで参拝ができるのも利点でしょう。

職員によって常に綺麗に管理された墓地を訪れることができます。